園では、0歳から3歳までのお子さんが一緒の空間で過ごしています。定期的に遊びのコーナーの配置を変えたり、おもちゃの種類を入れ替えたりして、常にそれぞれのお子さんの発達や成長を促し、興味の幅を広げられるようにしています。

そんな中で、こんなおもちゃあったらいいな、という考えを持ち寄り、保育士が色々なおもちゃを手作りしています。


今日は、保育士が手作りしたおもちゃの一部をご紹介しますね



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こちらは絵本です。これからの季節、雨とふれあう事が増えるこども達。あめ、という言葉が頻繁に園の中でも行き交います。
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そんな雨を身近に感じ、雨の音、匂い、季節の移り変わりを肌で感じながら過ごしてもらおうと作成した絵本です。20200605_125319


つぎのお魚は、、
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スナップボタンがついたお魚です。




繋げると、、20200605_125545
なが~いお魚の行列に!


指先の発達を促すため、スナップボタンには三種類あり、小さくなるほど難しくこつが必要になります。

2歳前後のお子さんが興味津々で取り込んでいます!



こんな手作りブロックもあります
キューブのものや、

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細長い絵合わせブロックタイプ。

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キューブには、今年度ハンニシゆとり保育園に通っているこども達の個人マークが全て入っています。「あ!これ〇〇ちゃんの!」とお話ししたり、探し合いっこしたり、、‌そして、絵柄は全て異なっていて、こども達の会話や絵本に登場するものばかり。

おもちゃに愛着を持ってもらう事で、園にも親しみを感じてほしいという思いから作りました。

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組み合わせて積み上げても!
軽いので安全です


まだまだたくさんの手作りおもちゃがありますので、またご紹介させていただきますね